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2013/10/25

ムード・インディゴ

ミシェル・ゴンドリー監督の
「ムード・インディゴ」を観てきました。

実は、私はこの映画の原作、
ボリス・ヴィアンの「うたかたの日々」という本が
高校生のときから大好きで、
大人になったら、絶対に絶対に、
クロエとコランみたいな恋をするんだって
(そして胸に睡蓮の花が生えると)、夢に見ていたの。


いました。



ネズミも、カクテルピアノも、アチャラカダンスも、
睡蓮も、パルトルも、恋するコランも、美しいクロエも、
想像以上に。



昨日は雨降りの午後で、
映画館にはほとんど誰もいなくって、
この映画を独り占めした気分で、
嬉しかった。




2012/06/09

映画の春

今年は、観たい映画がたくさんあって、
しかもどれもそれぞれ当たりで、嬉しい♪

この春は、この4つを観たのだけれど、どれもすごく
お気に入りの映画になっちゃった。
しかも、4つとも全部、国が違う!
東京にいながらにして、いろーんな世界へ旅できるのも、
映画の醍醐味だね。










「Pina/踊り続けるいのち」
ヴィム・ヴェンダース監督










「ミッドナイト・イン・パリ」
ウディ・アレン監督










「アーティスト」
ミシェル・アザナヴィシウス監督











「ル・アーヴルの靴磨き」
アキ・カウリスマキ監督


音楽は、世界を彩ってくれるけれど、
映画は、世界を教えてくれる。

今度楽しみにしているのは、細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」!
公開が待ち遠しいな^^


2011/09/14

菊次郎

夏の終わりに、最近「菊次郎の夏」を観ました。

音楽はもちろん知っていたんだけど、映画はなぜかずーっと
観ていなくて、十五夜の日に観ました。
とっても優しくてお茶目で切なくて、大好きな映画のひとつに
なったよ。観てよかったな。

↓好きなシーンのひとつ。














海辺でかくれんぼのシーンもすごくかわいかったな。。

今年の夏の思い出のひとつに、この映画が最後に並んでくれて、
ちょっと嬉しい。



さて、やっと風邪も治って来たから、
レコーディングしますぞ▽・ェ・▽ノ!!

2011/06/04

奇跡

くるりの新しい曲「奇跡」が出ましたよ。

あぁもう、声も歌詞も、そしてこの映像も、
なんでこんなに優しいんだろう。。涙が出るよ。。
歌詞はココだよ。



是枝裕和監督の映画「奇跡」、早く見たい♪

2011/05/25

Once

何年か振りに、映画『ONCE』を観ました。

ダブリンの街を舞台に、とあるミュージシャンと、
とあるピアノ好きな女の子の出会いを描いた物語。

楽器屋さんのピアノで一緒に歌う場面をずーっと覚えてて、
この歌は今でもすごく好き。

結末や細かいストーリーはすっかり忘れてたのだけど、
今回は、最後のシーンがとっても印象的で、とてもよかった。

音楽好きな人は、絶対に好きになっちゃう映画だよ!


2011/05/07

Breakfast at Tiffany's

昨日は、「ティファニーで朝食を」を読みました。
何回読んでも飽きないカポーティの本。

どこに行ってしまうか分からない野良猫みたいなホリーの、
Miss Holly Golightly  "traveling"
「旅行中」という名刺は衝撃的で、今でも憧れちゃうんです。

原作と映画は、ストーリーが全然違うんだけど、
どっちも大好き!

黒いドレスを着て、5th avenueのティファニーの前で、アメリカンな
コーヒーとパンを食べる、幕開けシーンはすごくロマンティックで、
初めて見たとき本当に感動したよ・・(T_T)
音楽もすごく素敵で・・。

Moon Riverを歌うシーンも、NYの街の景色も大好きで、
ただ意味もなく映像や音楽のきれいさだけで
ジーンとしてしまう映画を見たのは、これが初めてだったかも。

この映画を作るとき、本当はマリリン・モンローが
ホリーを演じる予定だったんだって!
でもそれが中止になってオードリーになったみたい(by Wikipedia)。
でも、このはちゃめちゃだけど優しくて繊細なホリーを演じられるのは
やっぱりオードリーだよねぇと思う。

私は、龍口直太郎さん訳のちょっと昔っぽい日本語で
読んだのですが、最近は村上春樹さんの訳もあって、そちらは
とっても現代っぽいらしい。
そっちも読んでみたいなぁ。英語でも読んでみたいなぁ。
きっと、ホリー像が変わりそう。















2010/07/26

プリティ・リーグ

とっても懐かしい映画を見た。

「プリティ・リーグ」

原題は「League of their own」だけど、
邦題の方がキャッチーで好き。

戦時中に男の人がいないので、作られた女子野球チームのお話。

野球を男ばりにがんばる女の子たちがすごく可愛くてね、
古きアメリカを感じる衣装も好き。

40年代のお話なのに、夢とか才能と努力とか、仕事と家庭とか、
すごく共感して見ちゃう。
そしていつの時代も、女の人の元気は地球を救う。

野球をするマドンナ、踊るマドンナも必見。

昔は、米映画なんてケッ! 仏映画万歳!って思ってたけど、
実は意外と良いアメリカの映画がたくさんあるなぁ。
というかやっぱり、たくさんのアメリカ映画を見て育ったなぁ。
と、認められるようになった今日この頃。

2010/02/11

Annie Hall















何年か振りに、「Annie Hall」を観ました。
初めて観たのは高校生のときだったかなぁ。
アンナ・カリーナの次に憧れていたアニー・ホール。

2010/01/11

l'argent poche

今日はちょっと息抜きに、Brattle Theatreで映画を見てきました。
ずっと気になってた、F.トリュフォーの"l'argent poche"。

いやー可愛かった可愛かった!
子供たちが主役の映画なんだけど、とにかく可愛かった。
これは完全に私のお気に入り映画のひとつになったであるよ。







やっぱり名画は映画館で見るのが一番!

私のお気に入りの映画館は、Coolidge CornerにあるCoolidge Theater
と、河を渡ったCambridgeにあるこのBrattle Theater。
両方とも、こじんまりとした名画座。人が少ないところもまた好き。


ところで、今日は駅で、不思議な光景を2つ見ました。

1.
いつもの駅で電車を待ち、反対側のプラットホームを眺める。 

ふと気付くと、みんなズボンをはいてない!
この寒いのに、−3℃とかなのに、なぜかみんなはいてない!
スーツの人も、大工さんも、イケメンのお兄さんも!
そういう日なの??

2.
Central駅に着き、出口に向かって歩く。
ホームレスのおばあさんが、床に落ちている一枚のカードを
拾おうとしている。
ふとカードを見ると、そこには 大きくHOPEと書かれている。
そう、おばあさんは、HOPEを拾ったのです!

はぁ、
不思議な日でした。。

明日早いから、もう寝なきゃ!

2010/01/07

La Danse

今日は、とっても素敵な映画を観てきた。

パリ・オペラ座のドキュメンタリー"La danse"。

映画の中のダンスも素敵だったけど、表舞台だけじゃない、
衣装さんや掃除のおじさんやディレクターや照明さんや、
そしてダンサーの稽古や、舞台作りを支える裏の主役が
たくさん映し出されてて、良かった!

そして私の脳裏にぴかぴかと蘇ってきた。
大学のときの、汗くさくて色気も何もないリハのこと、
ただひたすら毎日踊りが好きだったこと、
お客さんがまだいないハコの中の、
あの暗くて静かな空間に包まれているのが大好きだったこと、
照明がふわっと灯る瞬間、消える瞬間、
音楽に包まれて踊ること、

映画のあと、歩きながら、たくさんたくさん思い出した。

作り上げていく舞台ほど素敵なものってないですよ。
あの頃には戻れないと知っているけど、ずーっと好きすぎる。
なんだかオヤジくさくてすみません。
回想している暇があったら、今を必死に生きろという感じですね。
でも、なんか思い出しちゃったの。

そして、今日の映画の中には、いつもピアノがあって、
ピアノの音があって、
今、生ピアノに飢えている私は、よだれが垂れそうでした。

東京の私の部屋のピアノは、どうしているんだろう。
そりゃどうしようもないだろう。
こちこちに固まっているだろう。ぐれてるだろう。そりゃそうだろう。

はぁ、my楽器を持ち運べないピアニストは辛いね。
でもこんなときこそ、イマジネーション。

2009/12/23

TOKYO

今日は、年中に片付けねばならない仕事をこなしつつ、
久しぶりに部屋を真っ暗にして、映画を観ました。

ボストンに残る私を懸念した友達がくれた映画フォルダの中から、
ずっと見てみたかった「TOKYO!」

東京をテーマにした3人の監督のオムニバスだった。

1つ目のが風変わりで一番好きで、主人公が良くて、
2つ目は好きとか嫌いとかじゃなく、気持ち悪すぎるけどなぜか
ストップできず見ていたら最後に監督名が出て、
あぁレオス・カラックス・・それなら仕方ないね・・という感じ。
3つ目はなんかアジア的だなぁと思ったら、韓国の監督でした。











ホームシックにかかってブルーになるのではっと
ドキドキしたけど、
やっぱり日本人じゃない人から見た東京という感じ
だったので、あんまり寂しくならなかった。
「グーグーだって猫である」を見たときはホームシック
になっちゃって、苦しかったなぁ。。
犬童一心監督が吉祥寺を愛してるのが分かった。

東京は、欠点だらけだけど、憎めない。欠点だらけな故、
愛しさが募る。近すぎる故、距離を置く。
少女漫画みたいだけど、そんな感じです。

飾らない東京を映した映画が
これからもいくつも生まれるといいなぁ。