パリ・オペラ座のドキュメンタリー"La danse"。
映画の中のダンスも素敵だったけど、表舞台だけじゃない、
衣装さんや掃除のおじさんやディレクターや照明さんや、
そしてダンサーの稽古や、舞台作りを支える裏の主役が
たくさん映し出されてて、良かった!
そして私の脳裏にぴかぴかと蘇ってきた。
大学のときの、汗くさくて色気も何もないリハのこと、
ただひたすら毎日踊りが好きだったこと、
お客さんがまだいないハコの中の、
あの暗くて静かな空間に包まれているのが大好きだったこと、
照明がふわっと灯る瞬間、消える瞬間、
音楽に包まれて踊ること、
映画のあと、歩きながら、たくさんたくさん思い出した。
作り上げていく舞台ほど素敵なものってないですよ。
あの頃には戻れないと知っているけど、ずーっと好きすぎる。
なんだかオヤジくさくてすみません。
回想している暇があったら、今を必死に生きろという感じですね。
でも、なんか思い出しちゃったの。
そして、今日の映画の中には、いつもピアノがあって、
ピアノの音があって、
今、生ピアノに飢えている私は、よだれが垂れそうでした。
東京の私の部屋のピアノは、どうしているんだろう。
そりゃどうしようもないだろう。
こちこちに固まっているだろう。ぐれてるだろう。そりゃそうだろう。
はぁ、my楽器を持ち運べないピアニストは辛いね。
でもこんなときこそ、イマジネーション。
今あのピアノはすやすやと寝てますよ。眠りの姫になってます。王子様が来て起こしてくれるまで静かに待ってます。もう一台のピアノ 寒い冬の中でひとりぼっちになっているピアノ、もうすぐ私たちの手元に戻そうと重っっています。もうカチカチに固まっているでしょう。かわいそうに1!あなたの帰りをきっと待っています。
返信削除ナルーと一緒に寝てるね。
返信削除白い毛が生えないといいけど・・。
あのピアノ、取り戻すの!? やったー!