地元の駅に、とっても好きな本屋さんがあります。
特に大きくもないし、おしゃれでもない、
どこの駅前にもありそうな普通の本屋さんなんだけど、
ずーっと長い間そこにあって、
そこのおじちゃんがクラシック音楽(特にピアノ?)が好きなのか、
いつも小さくクラシックが流れてる。
紀伊国屋とか青山ブックセンターとかに比べたら
とても小さいスペースなのに、
誰が買うのか?と思うようなマニアックな本とか、
思わず買いたくなっちゃうような素敵な装丁の本とか、
見れば見るほど面白そうな本がぎっしり詰まってて、
なんだか本に対する愛が感じられるような気がして、
特に用がなくてもフラッと立ち寄っちゃう本屋です。
しかし、
最近、駅から直通のビルにある本屋さんが
リニューアルして、とってもきれいになって、
私はひそかにとっても心配しています。
お客さんがそっちに流れちゃうんじゃないか・・。
つぶれちゃったらどうしよう・・。
この不景気で本の売れ行きも悪そうだし、
私もいつも文庫本とか雑誌しか買わないし、
おじちゃん大変なんじゃないの・・。
しかも最近、店員さんが若くて、おじちゃんの姿が見当たらない・・。
もしかして、病気で入院とかしてるのかな・・。
だから私はいつも
少し遠まわりだけど、その好きな本屋さんの方に
せっせと通って、ひそかに応援しています。
直接、店員さんに「がんばってくださいっ」とかは言えないので、
ポイントカードを作って、
毎回見せることで、
「私はここでしか本を買いませんよぅ。あっちの駅直通の
本屋さんなんかでは買ってませんよぅ。」
とさりげなくアピールする私です。
今日も、
一冊、その本屋さんで
文庫本を買いました。
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